1.GOOD MORNING
幾つもの亡霊が夜を徘徊した
今すぐに貴方の元へ旅立ちたい
笑い合って忘れ合った こんな世界で
三千回でも認めたい いつか三万回でも笑ってたいから
諦められるわけないよ 譲れないよ
三千回もの不正解 いつか三万回もの笑顔に変えるよ
I'm looking for our future
明け方の冒険は未来への徘徊trip
鞄広げて夢希望詰め込んで
今すぐに貴方と共に旅立ちたい
抱き締め合って支え合った こんな世界で
三千回でも認めたい いつか三万回でも笑ってたいから
諦められるわけないよ 譲れないよ
三千回もの不正解 いつか三万回もの笑顔に変えるよ
I'm looking for our future
ささやかな言葉でさえも泣きそうになって
ささやかな望みならば叶えられると信じよう
笑い合って忘れ合って 抱き締め合って支え合った
こんな世界で
三千回でも認めたい いつか三万回でも笑ってたいから
諦められるわけないよ 譲れないよ
三千回もの不正解 いつか三万回もの笑顔に変えるよ
I'm looking for our future
Words by 加世多 俊輔
2.The world of color
君の世界を見たい そこに僕は果たしているの?
君のために服を買ってきたよ 君好みの色
嬉しそうにワルツを踊っているようにほら
無邪気にはしゃいだ
ただ声聞きたいから いつもそばに寄せて
そうやって
スタート ふりかざして
スタート 走り出した
いつか夢を見たいから 今すぐに始めたら
スタート 未来は
スタート 変わりだした
いつか夢を見たいから そのままで変わらないこと
それも大事だとやっときづいたんだ
って笑っていたい
時が止まればずっと 共にいられるのに
今は年を取っていくこと それさえ不安でただ怖いんだ
そうやって
スタート ふりかざして
スタート 走り出した
いつか夢を見たいから 今すぐに始めたら
スタート 未来は
スタート 変わりだした
いつか夢を見たいから そのままで変わらないこと
それも大事だとやっときづいたんだ
って笑っていたい
Words by 加世多 俊輔
3.犬の名はシルフ
ある日海岸沿いの国道で
遠い目をした男が歩いていた
男は言う「孤独なんだ もうここで終わらせよう」
しかしその時 野良犬に噛まれたんだ
ただその時ふと気づいたんだ
痛みこそ存在の証明
そして男はその野良犬を家へ連れて帰った
こいつは命の恩人です 神様です
犬はただ飢えに果て
意識朦朧 男を噛んだだけなのだが
そんなことも気にもせずに
毎日犬を可愛がってた
七色の世界が戻った
ただその時ふと気づいたんだ
誰かのために生きる価値を
そして月日が経ち 12月の寒い夜
犬は風となって 男は泣いたんだ
ただその時ふと気づいたんだ…
ただその時ふと気づいたんだ
思い出に感謝することを
そしてそのことを男は歌にした
いつかどこかの君に想いを届けよう
Words by 加世多 俊輔
4.エドワード
歩きだすとそこは意外にも明るく見えた
頭ばかりで考えて立ちすくんでいただけか
あぁそうさ臆病で猫かぶって作り笑い はははっ
「すいません」いつの間に口癖になってしまったの?
思うだけで黙っていたら大人になった僕が見ていた
ファインダーで覗いてみたら世界が動きだしたよ
あまりにもたやすく空は色を変えた
ファインダーで広がる世界 フィクションで造られている
そこからじゃ見えないのさ 自らの目で確かめろ
その先にあるものを掴んだんだ
そしてその目に見えたもの今少しずつ君に見せるよ
ここからは君の支えがさ 必要なんだ わかるだろ?
ボリューム上げて目と目合わせて今少しずつ幕が上がった
ファンファーレ奏でだしたらハーモニー聞こえてきたよ
一人じゃハモれないのさ 君の声を
ファンファーレ鳴り終わったら3 2 1 スタートしたよ
動きだしたら止まらない リズムに乗って駆け抜けろ
その先にあるものを掴むんだ
ファンファーレ奏でだしたらハーモニー聞こえてきたよ
一人じゃハモれないのさ 君の声を
ファンファーレ鳴り終わったら3 2 1 スタートしたよ
動きだしたら止まらない リズムに乗って駆け抜けろ
研ぎ澄ませ感情 共鳴していく君と僕
この先にあるものを掴んだんだ
Words by 加世多 俊輔
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